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2012年3月

2012年3月25日 (日)

第2回松應寺横丁にぎわい市

中心市街地の北のはずれの住宅地に突知現れる木造アーケード。足を踏み入れると、昔の懐かしい暮らしぶりが惨み出る路地空間や、アーケードを支える家屋が寄り添いあって連なり、その先には由緒ある松臆寺の本堂…。そこには昭和の時代からそのまま時を止めたようなまちなみが静かに作んでいます。

松本町…かつては花街として栄えたこのまちも、今ではすっかり活気がなくなり、空き家も増え、建物の老朽化も進んでいます。

そこで、こうした状況を何とかしようと、今年の7月、松本町内会、松應寺、NPO法人岡崎まち育てセンター・りたによる「松本町活性会議(通称:松應寺横丁にぎわいプロジェクト)が発足し、町民を対象とした「松本町まちづくりアンケート」の実施(8月)、「松應寺横丁にぎわい基本計画」の策定(9月)など、松應寺の旧境内の空き家や路地を活用し、地元の方々を中心に、やりたいこと、やれることを持ち寄って、かつてのにぎわいを取り戻すべく取り組みを進めています。

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その一環で昨年11月26日(土)に開催された「第1回松應寺横丁にぎわい市」は、地域住民、小学校PTA等を含む25ブースの出店や、松本町子供連、和太鼓チーム「響」の演奏など、松本町住民が核となってさまざまな力が結集し、来場者1,000名を数える大盛況の催しとなりました。

そして、この3月25日(日)に「第2回松應寺横丁にぎわい市」が開催されました。松應寺には徳川家康公の父上である広忠公の廟があり、3月はその広忠公の命日の月でもあります。

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そんなわけで、現代に復活したグレート家康公はじめ葵武将隊の皆さんも松應寺に来られ、広忠公のお墓参りをされました。松應寺の記録によると、家康公が最後にこのお墓参りに来られたのが、1612年とのことで、ちょうど400年ぶりのお墓参りとなりました。

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「松應寺横丁にぎわい市」 は、このまちに暮らす人、このまちが好きな人が集まって、このまちを元気にするお祭です。松本町に、日常的に人が集い、人々が交流できるような場が育まれるきっかけづくりの場として、これからもに「松應寺横丁にぎわい市」を定期開催していきたいと思います。

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