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2011年6月

2011年6月22日 (水)

岡崎市議会6月定例会閉会と防災基本条例設置特別委員会

岡崎市議会6月定例会の最終日を迎え、各常任委員長より付託されていた議案の審議内容について報告があり、各会派からの討論の後、補正予算など全議案が可決されました。

定例会終了後には、防災基本条例設置特別委員会を開催しました。通常は、定例会閉会後に特別委員会を開催するのは異例のことですが、日程の調整がなかなかつかず、定例会閉会後にすぐ招集することとなりました。

今回の防災基本条例設置特別委員会では、いよいよ防災基本条例の委員長案を提案です。各条文案について委員間討議を行ない、合意を形成しつつ、条文案を策定いたしました。

こうして策定された防災基本条例の委員長案を委員以外の全議員にも配布し意見を求め、次は7月4日に再度特別委員会を招集し、条文を精査し策定いたします。

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2011年6月20日 (月)

葵中学校 心のコンサート

葵中学校にて、心のコンサート「いのちの尊さを語る会」として、語り手として活躍される田中ふみえさんの講演会が開催されました。

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田中ふみえさんは、愛知県西尾市出身でアナウンサーとしてテレビやラジオへの出演の傍ら、1993年より「語り」を始めました。
主に東海3県下の幼稚園・保育園・小学校などで子供たちに物語を届けています。

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葵中学校の生徒たちと一緒に、「語り、三河地震~疎開っ子たちの物語~」を聞いて、戦時中であったため箝口令が敷かれ、詳しい状況が伝わっていなかった三河地震の悲劇を知るとともに、いのちの尊さについて考えました。

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2011年6月18日 (土)

広幡小学校PTAミニソフトバレー

広幡小学校PTAのミニソフトバレー大会が行なわれました。私も2年生と4年生の保護者の方々に混じって参加し、心地よい汗を流してきました。

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開会式では恒例の若手先生方による準備体操で盛り上がりました。

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午前の部は、今年は人気テレビドラマの「マルモのおきて」のエンディングダンスを取り入れた体操?で、午後の部はAKB48に扮した楽しい体操?で大ウケでした。

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2011年6月15日 (水)

東日本大震災における岡崎市の緊急消防援助隊

昨日の岡崎市議会環境教育委員会の所管事項において、このたびの東日本大震災における岡崎市の緊急消防援助隊の活動状況について報告を求めました。報告内容は以下の通りです。

県下36消防本部からの愛知県緊急消防援助隊は、震災発生日の3月11日から県下各地を出発し、宮城県亘理郡亘理町及び山元町の被災地へ、延べ45日間派遣され、総数は2374人、636隊です。

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その内、岡崎市消防本部については、第1次~第16次隊の全てに出動し、170人、41隊と中核市の中では最も多く派遣を行い、名古屋市消防局に続く規模で派遣をいたしました。

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被災地での活動状況ですが、指揮隊、消火隊、救助隊、救急隊、後方支援隊の各隊がそれぞれ活動をしました。

特に、派遣要望の多かった後方支援部隊においては、派遣部隊を長期にわたり活動を継続させるため、様々な面での支援が必要であり、岡崎市に本年2月に総務省消防庁より貸与された支援車により、災害現場の活動を効果的に支援できたと確信しています。

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被災地の状況は津波により、瓦篠等が海水に浸かっており、天候も悪く、余震が続く中、新たな津波を警戒しながら、活動をいたしたとのことです。

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結果、愛知県隊としては、生存者12人を救出、144人のご遺体を発見いたしました。

また、活動中には地元のお子さんからかわいい応援メッセージをいただくなど、心温まることもあったそうです。

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大変な環境の中で活動していただいた隊員の皆さんには敬意と感謝を申し上げる次第であります。
また、このような活動を本市の災害対策などに活かせるよう、私といたしましてもこの宮城県亘理町や山元町などのに直接赴き、現地での支援活動や復旧の状況などを視察調査・研究してまいりたいと思います。またその折にはご報告いたします。

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2011年6月14日 (火)

岡崎市議会6月定例会 環境教育委員会

今週は、岡崎市議会6月定例会における常任委員会が開催されておりますが、本日は、私の所属する、環境教育委員会が開催されました。

今回は新年度当初と言うこともあり、委員会に付託された議案も少なく、条例改正1件と補正予算の他に請願1件と陳情1件の審査でした。

私は、教育費の中学校施設維持管理業務の補正予算について質疑いたしました。これは昨年12月の中学校の校舎の一部の火災による改修費用にかかる予算の補正です。費用は全国市有物件損害賠償保険で支払われるわけですが、火災の状況や改修の内容について質問いたしました。休日の火災のため授業や生徒には直接影響はなかったとのことでしたが、学校での火災などはあってはならないことですので、今後注意をするよう申し上げました。

また、所管事項としては、このたびの東日本大震災での岡崎市消防の緊急援助隊の活動状況を伺いました。内容は次項に掲載いたします。

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2011年6月12日 (日)

岡崎市スポーツ・レクリエーション祭

岡崎市中央総合公園にて第17回岡崎市スポーツ・レクリエーション祭が開催されました。

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市の発表によりますと参加者数は以下の通りだそうです。

ソフトミニバレーボール 86チーム 831名

ミニテニス
 男女混合の部  22チーム  85名
 フリーの部   7チーム  26名

グラウンド・ゴルフ    651名

ペタンク 26チーム  78名

ウォーキング     22名

タグラグビー  不明(20名程?)

合計  1,693名+α

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この大会の始まりは平成6年の若シャチ国体を記念して始まったそうですが、市民にも定着してきて、今年もたいへんな参加者数での開催となりました。

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2011年6月 2日 (木)

岡崎市議会23年6月定例会 一般質問

岡崎市議会 23年6月定例市議会2日目にて一般質問を行ないました。

今回は、質問者23名中14名が防災関連の質問するなど、さながら災害対策議会のようになりました。

私も災害対策について質問を考えておりましたが、他の議員と同じ内容を聞いてもしかたがないので、次の機会とし、今回は「福祉」と「教育」について、一問一答方式にて質問しました。

質問1 福祉の村整備計画について

(1)(仮称)こども発達センターの進捗状況について

Q(やなせ) 福祉の村基本計画の本年度の策定を見送ったとの答弁があったが「(仮称)こども発達センター」整備の進捗状況はどうなっているのか?また同センターの専門医の確保について市の考えは?

A(柴田市長) 昨年策定いたしました第6次岡崎市総合計画前期基本計画にも掲載しておりますが、福祉の村整備事業は鋭意進めている。
本年度は、隣接した農地の買収を計画しているとともに、買収後の施設整備案を検証している。
既設の建物も「市有建築物管理保全基本方針」に基づく目標耐用年数を定め、基本計画に反映させていきたい。
「発達障がい」の専門医の確保については、昨今の医師不足は深刻であるため、隣接する市民病院との連携が重要であり、市民病院医局を通じた医師の確保や病院各局との一体的な医療スタッフの配置が最良の方法であると考える。

Q(やなせ) 「(仮称)こども発達センター」と保育園や幼稚園との連携と保育園と児童デイサービスなどは併用可能か?

A(福祉保健部長) 保育園等の保育士だけでなく保育園に通う児童も直接サポートする事業も進めていく予定。また、保育園と児童デイサービスの併用については、今年4月から一定の条件下で利用できるようにした。

(2)福祉の村整備への法律改正の影響について

Q(やなせ) 昨年12月に成立した障害者自立支援法、児童福祉法等の改正の、今後策定する福祉の村基本計画に大きな影響があるか、改正法の趣旨に沿って、三障がいを含めた大規模計画に変えていくのかどうか。

A(福祉保健部長) 児童デイサービス施設等の規模の見直しや福祉の村以外の一般事業者の育成を積極的に支援、促進が必要。現在の構想では、なるべく重複した機能を避け、コンパクトな整備を目指していく。

Q(やなせ) 一般事業者の育成も促進について、市内における民間事業者の新規参入状況は。

A(福祉保健部長) 市内の児童デイサービス事業所は、平成18年10月には福祉の村の「めばえの家」1か所だったが、本年5月には、7か所で、定員は95人と伸びている。
 うち、重症心身障がい者の受け入れは、現在福祉の村の「にじの家」だけだが、1か所の新規開設が予定されている。 そのほか、就労継続支援事業所が現在23か所あるが、昨年4月時点との比較で10か所の増となっている。

質問2 岡崎独自の教育の取り組みについて

(1)ESD(持続発展教育)と岡崎の教育3本柱(英語教育・環境教育・岡崎の心の醸成)について

Q(やなせ) ESDを取り入れて展開している岡崎の教育の今年度の重点課題は?

A(江村教育長) 一つ目は、「ESDの目標と照らし合わせ、これまで行ってきた教育を見直し、それぞれの教育活動と関連させていく」こと。二つ目は、「自然の中での活動や職場体験など、様々な体験活動を促す」ことである。

Q(やなせ) 英語教育について、これまでの成果と本年度に新規事業として立ち上げた小中連携英語教育推進事業の岡崎独自の特色は何か?

A(教育監) 中学生が活用できる英語テキスト「Our City Okazaki」を作成し、2学期スタート時には配付を予定している。

Q(やなせ) 独自の環境学習プログラムについて、従来の環境学習と異なる点、特に工夫している点は何か?

A(教育監) 義務教育九年間を通して教育課程を系統的に組み立て、一貫した学習をおこなう全国的にも例のない取組である。
特に工夫している点は、「知る」「行う」「ふり返る」の探究型の学習モデルをとっていることと、的確に評価するために、パフォーマンステストを独自に作成している点である。

Q(やなせ) ESDでは国際的な視点のみならず、地域の伝統的文化を大切にする取り組みもESD実施の指針として掲げられている。「岡崎の心の醸成」のねらいはどのようなものか?

A(教育監) 岡崎の心の醸成では、岡崎の人・もの・ことを教材や題材として学習をすることで、郷土岡崎を知るとともに、愛着や誇りといった思いを育み、その学びから自らを見つめ、志のある岡崎の子供を育てていくことをねらいとしている。

Q(やなせ) 環境学習プログラムに取り組んだ子供の様子について、具体的な事例を?

A(教育監) 具体的な取組として、A小学校では、ごみを減らしたいという願いのもと、学習を進めた。子供たちはリサイクル、リユース、リデュースの3R活動の特徴と「環境によい」「環境に悪い」という言葉の意味を学んだ。B中学校では、職場体験学習を通して、エコ活動のアイディアに触れた。日頃の生活をエコ活動という視点から見直した。

Q(やなせ) 平成18年3月に示された「わが国における『国連持続可能な開発のための教育の10年』実施計画」では、学習や生活の場としての学校施設を環境に配慮したものとすることを期待している。環境教育の実践の場として、学校施設でどのような実践を展開していくのか?

A(教育監) 学習や生活の場である学校で、環境学習から学んだことを、子供が自ら判断し実践していくことは大切なことである。教室の南側に、プランターを置きアサガオやゴーヤを植えて教室の室温を下げるグリーンカーテンの実施や、こまめに教室等の電気を消灯するなどの子供の意識を省エネに向ける活動を計画している。

Q(やなせ) 「岡崎の心の醸成」の実際の授業で、どのような具体的な取り組みがなされているか?

A(教育監) 社会科では、本市が作成している郷土読本を活用し、岡崎にゆかりのある偉人について学んでいる。
音楽科では「岡崎地方の子守唄」など郷土との関わりのある歌を学習している。
家庭科では、家康が食したとされる「三根五菜汁」や「家康鍋」の実習を通して、健康・栄養・地元食材について学んでいる。
また、本年度の新たな取り組みとして、「岡崎の舞-夢おどる-」を制作中である。体育大会での発表を目指している。道徳部では、小学校から中学校の9年間で学ぶ、郷土の偉人に関わる自主資料を作成中である。

Q(やなせ) 自治体の歌の学習と斉唱は、地域教育として大いに好ましいと思うが、学校では、校歌と国歌は卒業式などで歌われているが、「市歌」などは歌われていない。
「岡崎市歌」を学校でも子ども達に教えていき、岡崎市民なら誰もが知っている歌として歌い継いでほしい。
「おかざきの心の歌」など自治体の歌は今後どのような取り組みがなされていくのか?

A(教育監) 授業の中で、郷土に伝わる「岡崎地方の子守唄」や「岡崎五万石」などの他に、今年から「市歌」にも触れていく、中学校の年間指導計画に位置づけていく。

Q(やなせ) 「おかざきの心の歌-夢受け継いで-」のワンフレーズを質問席にて歌う♪しかし、音程が外れる(^_^;)
この「おかざきの心の歌-夢受け継いで-」は本格的な合唱曲であり、技術的にも難しいように感じている。誰もが気軽に歌える歌があるとよいのではないか

A(教育監) 現在、七五調の歌詞で小学生が易しく歌える曲として「おかざきの心-夢ふくらませて-」を制作中であり、1学期中には完成するよう進めているところである。

(2)「はじめてのえんぴつ」という取り組み

Q(やなせ) 独自の教育として「はじめてのえんぴつ」という取り組みを実践したとのことだが、どのようなものか?

A(教育監) 入学前に鉛筆の正しい持ち方を覚えてもらうために、三角形のオリジナル鉛筆を作り、「はじめてのえんぴつ」と名付けた。市販の三角鉛筆に黄色、桃色、水色のヒヨコを描き、ヒヨコの色に合わせて、人さし指、親指、中指を添えると正しい持ち方になるようにした。文字に興味を持ち始める3歳児に、今年度から、三歳児健康診査で配布している。

Q(やなせ) 子供や保護者の反応と今後についてはどうであったか?

A(教育監) 親子で鉛筆の正しい持ち方に挑戦したある保護者は、「最初は正しく持たせても、書いている途中で持ち方が変わってしまうので難しい。『はじめてのえんぴつ』を使って、上手に持てるように教えてあげたい。」と感想を述べた。
今回の取り組みは、市内で家庭教育に関わる支援をしているNPO法人「杉浦記念家庭教育振興事業団」が趣旨に賛同して資金提供を受け、7,200本を作ることができた。今年度と来年度は、それぞれ3,600本を配布する予定である。その後については、未定である。

(3)教育の取り組みの広報・周知

Q(やなせ) 岡崎の教育の周知をするための方策を講じているか

A(教育監) 昭和48年から毎月、「月報 岡崎の教育」を発行している。今年度からは、学期に1回ずつ、回覧板で廻すようにした。また、より多くの市民に閲覧できるように新たにホームページを準備中である。

柴田市長はじめ江村教育長ほか理事者の皆さんよりご丁寧なご回答をいただきありがとうございました。

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2011年6月 1日 (水)

平成23年6月岡崎市議会定例会開会されました。

6月定例会の開催にあたり、柴田市長より、所信の一端を申し述べるとともに、今議会に提案した議案の大要につきまして説明がありましたので、その概要を以下にまとめてみました。

平成23年6月岡崎市議会定例会市長提案説明

はじめに
まず、3月11日に発生した東日本大震災に対する見舞いのことばがあり、
次に、これまで本市における、被災地への人的支援として総勢延べ221名の職員が被災地へ出向き、物資の支援としていわき市と郡山市へ緊急必要物資を提供した。

また先の家康行列での甲宵義援隊による募金を始め、皆様からお預かりした義援金額1億円を一次配分として5月9日に被災地に市長自らお届けした。

一方、国は第一次補正予算を成立させましたが、応急的な対応にとどまり、その後に必要な多額の財源確保は不透明と言わざるを得ない状況であり、本当にこの苦難を乗り越えることができるのかとの懸念も広がっている。

こうした中、経済が縮小してしまっては復興財源の確保が格段に難しくなることから、過度な自粛は控え、普段の生活のなかから支援を行っていこうとの意見が多く、本市におきましても地域経済の活性化に向け、イベント実施への工夫を始め、公共事業の早期発注にも努めるよう指示したところである。

本市の緊急経済対策として、地元中小企業者への支援策のほか、耐震改修への補助の増額などの対応をしていく。

本市の主な事業の状況について。

5月22日には「完工式」を行い、本格的に処理を開始している。

次に、おかざき防災緊急メール「防災くん」について。
災害時における情報提供の手段として携帯電話やパソコンを媒体と配信を始めた。
約2ヶ月で登録者数は、約4000件増の17,566件となった。

次に、藤川地区整備推進事業について。
いよいよ東部地域交流センターと(仮称)道の駅藤川宿地域振興施設の建設に入る。両施設とも平成24年
度中のオープンに向け、取り組んでいる。

続いて、豪雨・浸水対策について
21年度から県施行の伊賀川や広田川などとともに、床上浸水対策特別緊急事業として、占部川改修事業も鋭意、改修促進に努めている。

そして、グレート家康公「葵」武将隊について。
三河武士と付き武将である与力の演じ手として8名にプロの役者が演じる家康公を加えた総勢9名による『グレート家康公「葵」武将隊』が、4月30日に出陣式を行い、活動を開始した。
岡崎公園内でのパフォーマンスショーとおもてなしのほか、市内外へ出張しての観光宣伝も行う予定である。

本議会に提案している諸議案について

制定条例は、「道の駅地域振興施設条例」1件を提案。
改正条例は、「市税条例」「職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例」「生活環境保全条例」の3件を提案した。

その他議案としては、「市道路線認定議案」など、合わせて4件を提案。

次に、補正予算案について

一般会計は、4億2941万1千円の増額補正。
主な内容は、議会費では、辞職に係る議員報酬などの減額。
民生費では、システム改修経費の増額など。
教育費では、小中学校図書購入費を増額のほか、六ツ美中校舎の一部の改修を計上。
震災の影響による景気低迷に対する本市の緊急経済対策として、労働費、商工費、土木費の補正。

最後に
政府は中部電力に要請し、福島第一原子力発電所が5月14日に全面停止させた。
この措置により、大規模地震への備えに安堵する一方、電力需要のピークとなる夏場を間近に控え、安定供給されるのか、不安を感じ、大変複雑な思いをしている。
今後しばらくの間は、さらに一層節電に対する意識を強めるとともに、一般家庭だけでなく行政が率先して節電に取り組まなければならない。

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