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2011年1月15日 (土)

会津若松市水道事業 政務調査視察報告

1月12日に会津若松市水道事業について政務調査視察をしてまいりましたので報告いたします。

○会津若松市についてPhoto_2

福島県西部の会津地方の中心都市、古くからの城下町として栄える。
明治32年に市制施行(福島県初)
人口約127,○○○人

観光
鶴ヶ城や飯盛山(白虎隊)など

○会津若松市の水道事業の特色

1.水道料金収入の約3割が工場用の大口利用者

2.規模や浄水方法(緩速ろ過・急速ろ過。膜ろ過・塩素滅菌)の異なる4つの浄水場を有することによる、多様な水道技術の要請

3.東から西へ緩やかに傾斜をもつ地形のため自然流下による低コストな送・配水

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○水道事業をめぐる状況

1.水需要の低迷
・半導体不況による大口利用者の使用水量の減少
・節水意識の向上や節水器具の普及
・給水人口の減少(水使用原単位の減少)
 →使用水量は平成19年度をピークに減少

2.団塊の世代の大量退職
・熟練技術者の多くが退職によりいなくなる
 →技術の継承が困難に

○水道法の改正で従来の委託制度から第三者委託制度により民間委託

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・浄水場の運転管理業務は大手のノウ八ウを活用
(さまざまな浄水方式に対応できる能力)

・送、配水施設の維持管理等業務は、地元業者の経験を活用
 →地元の地理や管路に精通
 →これまでの個別業務の受託の経験

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○市議会の対応
・議会の各会派や議員と1○回を超える勉強会の開催
・市議会独自の意見交換会の開催
 →市内15カ所、のめ247名の参加

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