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2009年10月 8日 (木)

台風18号ドキュメンタリー速報

50年前の伊勢湾台風と同じような進路で台風18号が近づいてきました。昨年の8月末豪雨の事もあり、風水害が心配されましたので、消防団員として警備にあたりました。
以下その時の状況を時間を追って報告します。私の見てきた限りの範囲で、速報として書き込んでいますので過誤や文章的におかしなところもあるかと思いますがご了承下さい。

10/7(水)
岡崎市災害対策本部を午後4時30分に設置。

午後6時からは市内全50小学校及び市役所西庁舎ロビーを避難所として開設。

18時34分 暴風警報 発表(岡崎市を含む西三河南部)

20時50分頃 広幡消防団団長より消防団員警備室待機命令あり。
(たぶん全市消防団に指令が出たものと思われます)
私もさっそく消防制服に着替えカッパを持って警備室に詰めました。

21時30分頃 消防自動車で管区を巡回警備し団長に報告。
伊賀川の水位も上昇してきているが、まだ余裕があるようだった。

23時00分頃 同僚団員が2回目の巡回警備 
伊賀川の水位の上昇の変化はあまりないとのこと
 
23時53分 大雨警報 洪水警報 発表、暴風警報 継続
雨はだんだん強くなってきているようだが、まだ、風はそれほど吹いていないようだ。

10/8(木)
12時過ぎに他の団員も駆けつけてくれたので、私は警備室で少し仮眠をとらせてもらった。
3時30分頃 目を覚ますと風がかなり強くなっていた。今回は雨より風台風のようだ。01

6時頃、風も雨もおさまってきたので、外の状況を見てみると、ちょうど台風の目が来たようで丸く青空がみえました。
10分ほどすると雲の動きと風向きが変わってきました。はっきりと台風の目を見るのは久しぶりです。

その後雨風も少し落ち着いてきたようでしたので、管区内を巡回し、被害状況を確認に行きました。

伊賀川の水位はすでに下がりつつあるようで、洪水のおそれはなさそうでしたが、立ち木が折れていたりして風の強さを物語っていました。

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また、神明宮の境内にある松本町の山車小屋のシャッターがめくれ上がり破壊されていました。中の山車は彫り物が割れるなどの被害が少しありましたが、概ね無事のようでした。

その後広幡小学校に、避難所の様子を確認に行きました。体育館には3世帯ほどの方が避難をしておりました。話を聞こうかと思いましたが、寝てお見えのようでしたので、担当の職員さんと当直の学校の先生方に状況を聞きましたが、特に混乱はなかったようです。

松本町に戻って、松応寺の状況を確認に行きました。松応寺では本堂の瓦が少し飛ばされたのと、広忠公御廟所の門の瓦や土壁の上の瓦が一部が落ちていました。

05  07

また、本町の一般住宅の屋根が飛ばされたとのことで、現地を確認に行きましたが、すでに連尺消防団の皆さんが、概ねの片付けをしてくれていました。被災し道路に散乱した屋根材などについては市に連絡して撤去をお願いしました。

7時36分 大雨警報 洪水警報 解除、暴風警報は、継続

8時00分頃 消防団警備も解除。
昨日から風呂も食事もしていなかったので、シャワーを浴びて、朝食を食べやっと人心地つきました。

9時39分 暴風警報 解除。

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